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鬱になると好きなことも楽しめなくなるというが

ロッテ澤村を見て興奮した俺はまだ健康。

日本に帰ってくるならロッテって言ってたからね。

もう２月の感覚と

とても長く感じた一ヶ月が混在する。

これほどまでに何もしなかった一ヶ月は

生まれてからこの方なかったかもしれない。

引きこもりだって

アニメ鑑賞にオンラインゲームに精をだすさ。

こんな生活がいつ終わるかもわからないまま続くわけだ。

この時期の秘密基地は暖かな日差しと適度な仕事量で

たいそう居心地がいいものなのだが、

残念なことにほったらかし。

今年で俺の手元からなくなってしまうから

じっくりと堪能したかったのだけどね。

何もかもが上手くいかない。

放置されたままのエリンギが主の帰りを待っている。

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朝、起きれなくなってきた。

言うて数分のことなんだが。

体調が悪いとか、布団の中が暖かくてて出れないじゃなくて

”起きる”の思考が無い。

上手く伝えられてないと思うが

アプリを立ち上げるのにクリック出来ない以前に

マウスのカーソルも出てないとかそんな感じ。

自己防衛機能なのかもしれんが、

朝は毎日くるし、介護は毎日せにゃあかん。

余計な機能だ。

やらなきゃいけないことは

どうにもならない域をとっくに過ぎていても

厄介事は日毎に増える。

どうにもならないからもう

「どうでもいいっか」になってる。

あとあと、全部俺が悪いって言われても

今までも大体そんな日常だったな。

ただ...一カ月経っても

「何もしてませんでした」ってのたまう

ソーシャルワーカーをぶち殺したかったなって。

それならそれで紹介状と意見書用意してくれれば

自前で受け入れ先の病院を探したわい。

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自分が動けない状況になってみると、

入院してる時に友人や知人が見舞いに来てくれるのは

当事者からしてみたら凄い嬉しいことなのかもしれないと思ってみたり。

俺自身が入院したのなんて小学２年生のころ一回だけだから。

そんな想いを抱いたことないのだけど。

今はコロナ時代で面会も見舞いも禁止でまた違うのだろうけどね。

寂しい、孤独で切り離された時間の中は苦しい。

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思い返してみれば病院の待ち時間が長くて

ブログ更新が捗るなんて言ってた頃は

幸せだったんだ・・・

人生詰んだって思うと気が抜けてしまったな。

まだまだなんとでもなる状況だと人は言うだろう。

常人ならそう。選択肢は無限大。

俺のステータスは無惨。選択肢はグレー。

残りの人生、好きなことやって死ぬのが

首に縄を掛けられてつま先立ちで生きるようになっただけのこと。

実際のところ、

認知症＋癌のそんな危なかっしい人間は

施設側がノーサンキューだから

動けなくなるほど病気が進行して入院するまでは

お金はそんなにかからない。

昼夜関係なく動くので俺の精神は壊れた。

うちのケースの場合は母親も訳ありだから本当に

俺がこどもべやおじさんでさえなければどうにでもなった話。

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病院側が「生活保護受ければ？」って

気軽に言うのは珍しくもないそうね。

思考が散らかって日記を書くのもままならん。

俺自身の自覚は薄いのだが

このブログを長く嗜んでる方には

俺が正常なのか異常なのか見て取れるのだろうか。

メンタルクリニックに行ったら即入院の必要があったりしませんかね。

有事の際に備えて腐るほどあった

家でする仕事ストックもほぼ無くなってしまった・・・

もう駄目だ

無職こどおじのありふれた殺人ショーがニュースになる日も遠くないかもしれない。