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trinity night
- 2012/05/19 (Sat) |
- 鬱 |
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大怪我をしたことがない。
骨折すらしたことがない。
チキンだから危ないところには近づかないのが信条。
[GWAVE2011 2nd Chronicle]
どうせGWAVEに収録されるだろうっていき恋のOP買わなかったら
入ってねぇ・・・・
サントラ収録だったから今回はナシとかそんなん?
Lump of Sugar「花色ヘプタグラム」
良かった、キャラは好みじゃない。
これならスルーしても心が痛まない。
金髪でもこれにはビビッとこないな。
というか過去作のデザインと既知感を覚える。
『創刻のアテリアル』
終わったー、プレイ時間はたぶん50~60時間くらい。
シナリオの評価は最初に悪魔ルートやってなかったらボロクソに言っていたと思う。
悪魔→天使→人間→EXと進めていったわけだが周回が進む毎に酷くなっていくように感じた。
天使ルートでのスカウト、闇とか苦笑ものだったが人間ルートではさらにその上を行っていた。
博士や真朱先生は他ルートではそれなりに輝いていたのに。
そしてEXでの「俺は真実のために突き進む」→特に葛藤もなく「俺は間違っていた」
ガノエルさんの立つ瀬がなかったぜ・・・
いや、悪魔ルートはよかったんだよ、
ギレゼルみたいなトリックスター的なやつとの共闘ってのは面白かった。
主人公も天使ルートの「成り行きで英雄になっちゃったけど、戦いが終わったから俺は英雄なんてやらないよ」
よりもよっぽどヒーローしてた。
第一印象というのは大事だ。
さてゲーム部分であるが・・・
魔法カードが無く、
遊戯王で言えばモンスターカードだけで戦っている状態である。
カードの種類そのものは多いが
効果のバリエーションが乏しく同じようなデッキばかり作り続ける事になる。
敵ターンに発動できる即時効果がいくらかあれば少しは変わったろうが。
カウンターやコントロールも出来ない。
直接的な除去も無く、1、2ダメージの焼き能力持ちがせいぜい。
串刺し(トランプル)、スナイパーアイ(飛行)持ちが少なく、
直接リーダーにダメージを通す手段が限られているため、
ひたすらチャンプブロックをするのを眺める事になる。
終盤はリーダーのHPも高くなり激しくダルい。
ドローやサーチがほぼ無く、
キャントリップ、手札入れ替えですら希少である。
デッキ枚数が最大で30枚と少なく、
同種のカードを4枚まで入れられるので欲しいカードが来ないケースは少ないのだが。
それでも事故る可能性は相応にあるので凝ったデッキは敬遠してしまう。
登録できるデッキ数が6種と少なく、種族制限されることもままあるので
オート戦闘で使える小型で攻撃力偏重なデッキばかりになる。
そもそもコンボらしいコンボも無いし、
コスト5以上の場を制圧できるようなカードが複数枚手に入るのは飽きるほど周回を重ねた後。
支配力2のリーダーカードが手に入るののもラスボス手前だし。
ストーリー中で仲間になったキャラくらい使えてもよかったのでは。
つまるところ、
大半の時間はおおよそ現行のカードゲームとは趣の異なる殴り合いになる。
主に使っていたカード
・歪蘇兵
除去能力が乏しいこのゲームで異質なユニット
デメリット無しでの驚異的な火力。
行動完了にならないため軍神の指輪☆装備で9点二回行動の18点火力。
主要なコスト3ユニットのステータスが10/10なもんで、
そりゃコスト3,4のユニットなんか使う気なくなるわ。
スロット2を生かせれば同コスト、同能力のアカリのほうが強くなるのだが
スロット2の☆☆装備は作成のめんどくささが突き抜けてるので数を揃える気にならない。
終盤でリーダーの支配力が2になってこのユニットともお別れかと思ったら
歪秤の死鳥
が入れられるようになって+6修正が得られるようになり
15点X2の30点火力。
さすがにオーバーキル過ぎる。
創刻のアテリアル=歪蘇兵ゲーと言っても大げさではない。
・鳴海
気がつけばデッキが専用装備の入手が楽で強力な鳴海だらけになることはザラ。
このゲームの回避能力は手札1枚消費でダメージ無効が標準なのだがなぜか奇数ダメージ無効。
殴られればほぼ退却するゲームなので
1枚消費してダメージ無効にしても基本的にアドバンテージは得られない中でこのカードはダメージ無効。
1コスで出せる上にステータスも1コスで上位の4/5。わけがわからないよ。
・仙崎 美來
操血(相手HP、攻撃力ー1)と合わせてコスト1ユニットとしては最高ランクの攻撃力を持つ。
奇数ダメージ無効の鳴海と合わせることでロック状態を作る事ができる。
完全にロックできる機会はあまり多くないが。
厳しいと思った戦いは大体これの効かない超再生持ちである。
・風波まどか
コスト2最高のこのステータス値を持つカードは基本バニラなのだが、
なぜかこのカードはアンタッチャブル。
焼き無効や状態異常無効やステータス修正無効などを個別に処理するスキルが無いからなのだろうが。
主に幻覚(対象を攻撃不能にする)持ちを1回殴って退却するのが仕事。
スキルの効果だけみれば凶悪なのだがこのゲームにそんな嫌らしいスキル持ちは少なく
むしろステータスの高さで採用されることがしばしばであった。
・ティレジーナ
余った手札を腐らせずに攻撃力に変えることが出来る。
歪蘇兵の火力アップにも使えるし、
ステータスも優秀な上、天使なので霊体を殴れたり何かと便利、なはずだが
そこまでするほどの相手は記憶に残っていない。
・リリィ
復活能力に偽りの白旗(退却時に1ドロー)装備で2ドロー
壁としての役割を合わせると薄らおかしいアドバンテージである。
さらに1コス最高値の5/5のステータスを持つ。
さすがに2週目以降限定ユニットで1週につき1枚しか入手できないならば
この破格の性能も納得・・・いや、やりすぎだ。
姫狩り好き、ロリリィ好きでなくとも使わずにはいられない。
これに比べてバリリィの不甲斐なさと言ったら。
総じてコストに対してのステータスが良好である。
能力は強いがステータスは低いといったカードが無い。
そういったカードはオート戦闘で役に立たないため採用されない。
デッキ保存数がもう少し多ければな。
しかしこれ書いてて少ないって単語使いすぎだだな
どれだけ足りなかったんだこのゲームは。
思っていたより早く終わったので
エルミ ゴシックまでに少し間が出来てしまった。
何やるかな・・・
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