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今日は午前中地元の集まりの予定でしたが
雨で中止でした。

明日も休みなので久しぶりに連休


そんなわけで久遠の彼方をクリアしました。
二ヶ月かけて・・・
これが俺の今の現状。

めっちゃ良かったですよ。
いやぁゲームってほんとうにいいもんですね。

とにかくキャラクターの強度が硬い。
行動や発言に説得力を持たせることに非常に丁寧です。
かませや薄っぺらいキャラクターが居ないことが良作たらしめる重要項ですね。
”キャラクターをゴミ扱いしない”大事です。
どのキャラクターも素晴らしい。
これの前にやってたゲームとは偉い違いです。




俺の推しはバクラバです・・・

コクト継承者に一番相応しいのでは、とも思ったが
優しすぎるかもしれんね。

好きなものの幸せを優先して自分の役割をこなすことのできる
スーパーイケメンメンタルです。

与えられる平等ではなく、
不遇な状況でも腐らずに努力をし
能力を高めて認められる社会も悪くはないと語るその姿に心を打たれる。

最終的にバクラバをゲットするに動く女性がいたことにふふっとなってしまったよ。
カッコイイもんね。仕方ない。
こういうキャラを不細工な鉄砲玉として雑に扱うライターは筆を折ったほうがいい。



女キャラなら好みっていうよりも描写的にフェンネルが良い。

一瞬の時間稼ぎのために
絶望的な状況でも何よりも速く行動する様に心奪われる方は多いかもしれません。

この立ち位置のキャラは復讐に駆られて親父に「ざまあみろ」って言って殺害するも、
実は親父は良い人で「娘よ、すまなかった」パターンを見飽きるほど見てきたが、

親子仲が良いままってのは非常にレアケースなのでは。
その辺もこの作品が一線を画している一端。

ほかにもいっぱい、好きなキャラしかいません。


「群像劇はゴミ」勢って一定数いるから誰にでもお勧めできるわけではないが
銀英伝みたいに多数の陣営の描写がある作品が好きな人には是非是非お勧めです。

落としどころの難しい戦争物で上手く決着していると思います。
やってることは話して分からなければ殴って解決ボコーなんだけど
ようは見せ方なんだよね。説得力があるかどうか。

「世界を裏で操る黒幕の爺を倒してハッピーエンド」ではありません。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

さて、ここまでの良作のあとだと次にプレイするゲームに悩みます。

エルデンDLCはねぇ・・・本編で俺の能力の限界ギリギリだったから
より高難易度のDLCにはついていけないと思うのよ。
そもそもエルデンのプレイ感覚が楽しいより苦痛のが勝ってた。


旬の時期を外してしまったけどローニンかなぁ・・・



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