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1203
- 2023/12/23 (Sat) |
- 鬱 |
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ちょっと早めですが毎年恒例の今年プレイしたゲームです。
いつ有事で中断するかわからなくて大作には手をだせなくって
インディーが非常に多い偏りのある1年間でした。
数値は採点式では無く、個人の所感です・・・
ただし下着は見えなくなって大幅にマイナス。
『燦』をプレイしないとわからんことだらけなのもマイナス。
想定外のところから良作が出てきた感。
最初から...せめて二周目でパーティ編成自由になっていたらよかったのに。
3.『ネガイのラビリンス』 40
4.『ABYSS CRAWLERS plus』 40
ゲーム性 はなまる
シナリオ はなまる
味方キャラ はなまる
ストーリー ちょと残念
ネームドボスの扱いを引っ張りすぎてグダッてた感が強し。
これは結構秀逸な出来ですよ。
ヴァンサバ系と違い装備の上限が高く、
プレイ中に飽きが来ないのが良いですね。
中盤以降はライターが変わった...というか
開発丸ごと身売りでもしたのかい?ってレベルの落差・・・
オウガバトルフォロワーみたいな宣伝してますが
”中身はまったく別物の普通のSRPG”なので厳重注意
拡張版が追加されたけどプレイしてません。
期待してない割に面白かったですよ。
NPCの有能っぷりは他に類を見ない。
ほんとうに。
これのあとに別のゲームでバカみたいに敵の攻撃に突っ込んで
勝手に死んでいく仲間をみたときの冷め方がより厳しくなりました。
俺の中でメトロイドヴァニア系に一つの基準を作ってしまったかもしれません。
全てのゲームにこの域を求めてしまうのは危険。
このゲームの延長でファミコンのワタルみたいなの作ったら超ハマるよ俺は。
レアドロップ掘り+世界樹系スキルシステムのRPGって
ある意味で世界樹1への回帰だけどすげぇ面白かった。
17.『ストリートファイター6』30
俺はいつまでウル4をやればいい・・・
教えてくれ、後何回JPにハメ殺されればいいんだ。
この作者はレギュレーション違反・・・
男キャラの魅力の無さと
戦闘パート入れるならもっとスキルやら装備を凝ってほしい。
世間的には大好評なんですけどね、
ソロでNPC相手に人狼を百回単位で遊んでも楽しめる人向けというか・・・
行動を数値でしか見れない人には向かんと思う。
ストーリー進めたいのに進められないもどかしさも辛い。
24.『連れてって、ダンジョンへ!!』 10
24.『連れてって、ダンジョンへ!!』 10
見た目はスレイザスパイア系ですが
ゲーム性はまったくの別物。
カードを拡張できるのはアイデア的には良し。
たぶん無修正なHシーンのおかげで非常に好評
前情報無しにPSStore眺めてて第六感で買ったけど
かなり良かった。
操作キャラのライネのモーションが凝ってるのが良いね。
動きがカッコイイのと、
洋モノによくある動作前と後の変な間がないから動きがサクサクしてて気持ちいい。
(スト6にもこの変な間があって、俺は大変不満です)
というか、操作キャラが可愛いってすごいアドバンテージなのに
なんでどこの製作者も気取ってゲテモノにしてしまうんだい。
武器の癖が少なく、どれを使っても楽しいバランスが良い良い。
鞭や鎌が普通に使えるって中々無いよ。花丸だよ。
ロックマンで言うウニのような
トゲトゲトラップだらけなことを除けば非常に満足度の高いゲームでした。
余談なんだけど、イフの声優さんめっちゃ上手い!!
ピカチュウしか知らなかったけどすげぇ!!
(ToHeartにも出演してたって?)
EXストーリーは引継ぎ無しの別の作品になるって。
3年後・・・まだ俺は生きてるか。
コストに対するカードの強さのバランスが優秀。
これくらいしないと低コストカードだけで十分になってしまうからね。
今後の進化に期待するところだけど
拡張パックが性格2種で5000円は高いっす。
VR化が来たら手のひらクルーですが。
ドルチェ導入で50くらいになりました。
29.『OtoZ』 60
この頃はまだ粗削りなものの
ゲームバランスへのセンスに原石の可能性を感じる。
先にハーチウムをやってたせいか
スパロボを意識してる要素や
国対国になりきれないストーリーなど
ハーチウムはこれのリベンジ的な作品に感じました。
30.『Spell Disk』 50
俺がプレイした時点ではサバイバルモードがウンコすぎてな。
パッチと開発の意欲次第でまた変わると思うよ。
一部のストーリーに組み込んどけ要素を除けば
かなり面白い。
和ゲーの平均レベルがこれくらい欲しいです。
和ゲーの平均レベルがこれくらい欲しいです。
開発的に期待してなかったハードルのさらに地中を潜った。
33.『神林家殺人事件』 10
アライアンスアライブを彷彿させるような
乗り物を手に入れてからの力尽き具合。
勿体ない。
こんな半端なのに次回作製作中ってのもな・・・
こんな半端なのに次回作製作中ってのもな・・・
攻略サイトが無いものだからクリア後要素の進め方がわかりません。
三本セットで300円ですが
値段以上にだいぶ遊べます。
それぞれ独立したゲーム性の作品なのだが
サンセットとフラッシュバックは同一世界観・・・とは言い切れないが、
まぁ関係あります。
白夜夢も関係あるといえばあるがそこまでではない。たぶん。
どこか面影のあるキャラクター達だなぁって程度。
最初のとっつきずらさはあるけど
触ってて自然と理解できる良いセンスをしている。
値段が値段なので簡単な数値管理シミュレーションに抵抗がなければ
遊んでみるといいかもしれません。
前半のポリコレ臭が勿体なく
中盤からは王道すぎるくらい王道路線。
テヴィの性格が熱くカラっとしてるのが良いね。
戦闘でボスを倒しても
本気じゃなかった軌跡シリーズパターンは鼻に付く
アクション性を高めすぎたせいでこのゲームの真価とも言える
弾幕アクションボスバトルを楽しめる人は限定されるかもしれませんね。
俺には無理です・・・低難易度でゴリ押ししかできませぬ。
与えられた技能を全開で活用すると手元が忙しすぎます。
もちろんこの路線も良いですが、
アクションパターン抑えて弾幕に集中できるゲームがあっても面白そうです。
今年プレイしたメトロイドヴァニア系の中ではバランス型の最優作
アクションRPGとしてはアフターイメージ
探索+謎解きならフェノトピア
[去年からのやるやる詐欺]
AC6はアップデートが落ち着いたらクリアまではやるよ。
ライザ3はライザ1のライターにほんとに戻ったの!?ってシナリオで・・・
グラフィックも1→2→3で順調に劣化してて・・・これは積む可能性大。
アトリエはもうダメかもしれん。
せっかくライザ当たったのにもったいねぇ・・・
オクトパストラベラー2は1の不評だった点をそのままってのがありえなくて買ってもない。
以上、2023年。
大作があっても自分の事情で楽しめない年でしたね。
その分、普段は触らないような作品に出会えたので、これはこれで。
来年はなによりバルダーズゲート3です。
まとまった時間が取れればですが・・・・
そして今年中に完成しなかった久遠の彼方
この2作だけでも不作年にならないのは間違いない。
ではまた来年。
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