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クソザコメンタルだから

他所事で頭の中をかき回されると

据え置きのゲームをやらなくなってしまう・・・

今月の連休一回だけってのが効いてる。

そして今月辞める人間が増えてる・・・

ヘブバンは少しずつ進めてるが

レアリティ間の差が酷すぎて無茶過ぎるよ・・・

でも長期的に見ればイベント報酬集めてなんとかなるような、

ならないような。

本編から地続きのこのイベント形式が続くなら

俺の支持率は上昇よ。

本編だけだと３１Ａのキャラばっかり愛着湧いて

別の部隊のキャラへの思い入れが薄くなるところを

良い感じに補完できるんじゃないか。

外注ライターによるキャラ崩壊季節もののコスプレパーティーは

どこのソシャゲでもやり倒されてるんで

もうイヤイヤなの。

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俺は長いことオタク友達が居なかったな。

今はオタクどころか友達すら・・・

それもそのはず、俺の育ったこの限界集落において

アニメ、ゲーム等のオタク産業を嗜むことを公言することは

死と同義だったのだ。

話題と言えば、どこそこに特攻できたとかそんなんばっかり。

誰もが面白くも無いドラマとバラエティと音楽番組を見て

表面上で取り繕っていた。

そんな中でジュニアハイスクールで隠れキリシタンの如く

隣の地区で深夜ラジオ聴いてるロボアニメ好きに出会って

それなりにアニオタになる。ときメモに出会ったのもそいつの影響。

でも”オタク友達”と言うほどベタベタ付き合う関係ではなかった・・

身の安全のためだ。

だが、俺自身がオタクとして

引き返せない道を歩くことになったルーツは間違いなくここ。

ハイスクールまでいったら

他所の町ではヤンキーでも結構ゲームやってた事実を知る・・・

地元(と一部地域)だけが異常だった・・・

核戦争後の世界でレイダーやってそうなやつがスパロボαをプレイしていたり、

サイレントヒルをギャーギャー騒いで遊ぶのは俺には新鮮だった。

でもオタクというか、全体的に"バカ"なだけだったように思う。

この時期にディープな世界の住人から

エロゲを大量に施される、が

そいつとはオタク友達どころか一緒に遊んだこともなく、
話した回数を数えられるほどの

ただのクラスメイトな関係だった・・・

そんな俺のハイスクールテラストーリー

おかしい・・・

俺の少年時代にオタク友達はいなかった・・・？

ひょっとして、俺は酷く奇特な道を歩いてきてないか。

餌だけ与えられて成長したモンスターみたいだぞ。

俺はオタクでも人でも無い・・・

どこにも居場所が無い、存在しない怪物・・・