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- 2021/12/31 (Fri) |
- 鬱 |
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ペルソナ5Sがフリープレイにくるのか・・・・
これはRを買わせる戦略・・・
ペルソナ5って100時間コースなんでしょ・・・?
R追加キャラがほぼラストしか使えない仕様って知らなかったらな。
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[令和3年最後のゲーム]
(これ以前の作品は公開終了していた・・・)
令和4年、一本目のつもりが
面白かったから、終わってしまった・・・・
まぁこれを来年に回したら
新年一発目から令和4年最高に面白かったゲームが決定しまう
冷え冷えな1年間になるところだったってのもある。
噛み締めることができる作品。
会話のセンスとテンポが異常に良いんだ・・・
終わりなき戦いの道は
くだらなくふざけたハイテンションな日常があったからこそ
深く悲しいんだ・・・
尺が足りないからって日常パート削りまくる作品は深く反省してほしい。
尺稼ぎに虚無で埋め尽くす日常パートを入れる作品も改めてほしい。
この演出、他にワイルドアームズ2でしか知らないんだけど
なんで他のゲームでは取り入れないんだろうな。
どこもかしこも真似しだしたら確かに興ざめ感はあるが、
他所で目にする機会が無さすぎて特別になりすぎてる。
なのに面白くないのは
後に苦痛でしかないバトルHへと繋がる伝統工芸なんだな・・・
ここから15年、10作品以上作ってなお
アイオーンという超弩級の作品が生み出せる熱量があるのはおかしい。
熱量はそのままに、バトル描写が上手くなってるんだ。
この作者どうなってんの?
感動が強すぎて、
アイオーンまでの軌跡を追えば、
俺の頭はバカになってしまう躊躇いさえある。
<ネタバレ>
身も蓋もない話をしてしまうと
ストーリーはFateと似てるんだよな・・・
過去の自分が未来の自分を殺しにやってくる。
物語を彩る想いや結末に至るまでの道程、
意味も受け継がれるものも違うが、
たぶん今じゃなかったら
称賛することができなかったと思う。
公開当時にプレイしていたらアイオーンにも
「ああ・・・あのパクりの作者」って一笑に付して
辿り着くことすらなく俺は死んでいたことだろう。
俺は愚鈍だから比較して頭ごなしに否定しちまうんだ。
EDに入る時
「マジで!?ここで終わっちゃうの??」ってなったよ・・・
最高に盛り上がるサビの部分で映るシーンがね・・・
聴衆が集ってる場面でね・・・・
もう心が苦しくて苦しくて・・・・
日和ってしまう作者だったら絶対できないよ。
この物語は絶対にこの結末じゃなきゃいけないんだけど、
「よくわからんが、助かったぜ!」のクソ展開さえも
可能性として考慮していたから・・・
そんな簡単に変えられる運命なら
選択に重さも覚悟もいらないからな・・・・
ほんと記憶を消して
まっさらな気持ちでこのゲームやりたかったわ・・・
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