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明日から30日まで帰ってくるの23時を過ぎるから
次回更新は大晦日だろうか。

吐露しなければ気が済まないような
面白いネタに遭遇したら日中に更新するかもくらい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

[今年200時間以上プレイしたゲーム]

たぶんウマ娘だけ。

どんなに短くても1日1育成とミッションやるだけで1時間くらいかかる・・・


今年クリアしたゲームはこんな感じになりましたよ。

1『ガラス姫と鏡の従者』

2『FF4DS』

3『アオナツライン』

4『巡り廻る』

5『TOWER of HANOI』

6『slay the spire』

7『ミマモロール』

8『ブレイカーハーツ』

9『アンダーテール』

10『Iconoclasts アイコノクラスツ』

11『海と雪のシアンブルー』

12『ASTLIBRA ~生きた証~』

13『ASTLIBRA ミニ外伝 ~幻霧の洞窟~』

14『ENDER LILIES』

15『天結いラビリンスマイスター』

16『俺の恋天使がポンコツすぎてコワ~い。』

17『神の目のアイオーンAW編』

18『キャッスルヴァニア アドバンス コレクション』

19『ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家』

20『ダンジョンエンカウンターズ』

21『Inscryption』

22『シロナガス島への帰還』

23『ふゆからくるる』


目標は20タイトルクリアだったから、
丁度いいくらい。

来年もこんな感じでいきたいものだけど、
PSは日本から撤退で
家庭用の新作和ゲーはswitchだけになりそうだよな・・・


目立った作品に適当に賞をつける。


[大賞]

『Inscryption』
衝撃度合いがすごかったよ。
終わらせたくないのにもうできることがなくて悲しかった。
やり込み要素がないことも含めて作品の内。

この構成を考えついて作品として形に出来るだけでも
だいぶおかしいのに、
それぞれの要素が丁度良い塩梅になってるのが妙技よ。

ゲームの数値のやりとりに
「必ずしも大きな数はいらない」
と再認識させられた作品でもある。
ゲームを楽しむのに数字は0から5もあれば十分なんだと。

ただ、このゲーム...
ネタバレを避けてどうやって人にプレイしてもらうんだって問題。
内容に触れずに「マーベラス!!」とだけ言われてどれだけの人間が買うんだって。
ただでさえホラーゲーム(のように見える)
として宣伝してるから身構える人がいるだろうに。


[シナリオ賞]

『神の目のアイオーンAW編』
すごいすごいとは聞いてたものの、やばいね。
これがコミックだったら
「売り上げ何千万部突破!!」になってただろうし、
オリジナルアニメとして放映されたら社会現象になってたよ。

なんでこんな物語を書ける作者が埋もれてるのってなる。
実際2000年代にはこの作者は頭角を現してたみたいだから
敢えて好きでこの界隈にいるのだろうね・・・

前後編物で面白さを維持できた作品は稀有だが、
たとえ後編が微妙な出来になってしまったとしても
「前編だけは天才の所業」と断言できてしまうほどの傑作。

本気でこれの後編を楽しみにして生きてるよ、俺。


[夢中になったで賞]

『ASTLIBRA ~生きた証~』

Inscryptionが出てこなかったらこれが大賞でよかった。

今の時代にありそうで無い
絶妙に欲しかったメトロイドでもIGAでも
ソウルライクでもローグでもなく
意識高い系でもない横スクロールアクションゲーム。

装備や育成に力を入れてくれておっさんは歓喜。
本編のシナリオも何気に良い。

家庭用で完全版がでるらしいね・・・
本編のほうの仕様が改修されるなら
すげぇ名作になると思う。
アクション部分が外伝仕様になったらね。
両手武器の概念を無くすだけでもいい・・・


[俺の心に刺さったで賞]

『ブレイカーハーツ』
恐ろしく一般的にはウケないだろうけど、
この作者の、全てを破壊し尽くす情動と
無価値な空虚感は俺に効く。

作者はクソみてぇな正義に何もかもを否定された人格の残骸だろ・・・

もしこの作者が本格的なゲーム作ったら
俺はめっちゃ支援する。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


小説、漫画、アニメはひっくるめて
『無職転生』が突き抜けすぎてた。

この世に遍くある多くの
「期待していたのに見当違いな方向にすっ飛んでいった」作品の、
期待していた部分を丁寧に念入りに期待どおりの物語にしている。

作者が識っているかまでは分からないが、
めっちゃFSSを皮肉ってると思うわ・・・

俺の勝手な妄想だけど
期待しては裏切られを繰り返され過ぎて
自分で理想の作品を作り上げたような妄執を感じる・・・

今年どころか生涯通しても指折りの作品になるだろうよ。

仮にこの作品を忘れてしまうことがあったとしたら
それだけ素晴らしい作品が世に溢れたってことで
喜ばしいよ。



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