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年も明けて早々に葬式の予定が入った。

普段からスローペースな更新だが７日８日はおそらく更新できない。

緊急事態宣言(予定)の中、めっちゃ会食するぞ。

コロナ関係ないだろうけど死体が多いようでなかなか会場が取れなかった模様。

年中法事行ってる気がする。

せめて四十九日は勘弁してほしい。

７人兄弟がざらとか年寄り世代多すぎなんだよ・・・

俺は一人も子づくりしてねーよ。

だいたい、葬式になって集まるくらいなら普段から会ってやれよとも思う。

今回祖父の妹だけど家の中じゃゴミ扱いだったぞ。

涙も何もありゃしねぇ。

ああ、会わない方がいいな、これなら。

俺はナイーブだから感情的になっちまうよ。

うちの家系はちょっと攻撃的すぎるよ。

命ってなんだろうなって考えちまう。

嫌々迷惑かけて介護されながら生きていれば、それでおーけーなんか。

どうせなら、生きてる間を面白おかしくしたいもんだ。

『ふゆから、くるる。』

また俺が死ねない理由ができたな。

渡辺先生にしては登場キャラが多い。

ミステリーか・・・・

とはいえ今までの作風からすると

タイムリープでない何らかの方法で時間や次元の壁を越えて

死にまくって犯人に近づいて行くんだろう。

前作のカノセカの時間の上に立つって概念は

ＳＦマニアには使い古されたものなのかもしれないけれど

そういう考え方があるのかって、すげぇ感動した。

タイムマシン的な過去移動よりも納得できた。