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休校とかイベント中止とか

行楽地休業とか仕方ないとは言え

大ダメージ過ぎんだろ。

潰れる施設腐るほど出てくるだろ。

今日は『マルコと銀河竜』の発売日

体験版がインストールされていると

製品版がインストール出来ないという珍しい体験に遭遇。

さっそくプレイしたいところだが、

まだ今月二本ゲームクリアのノルマが達成できてなかったので

ちょっとおあずけ。

というわけで２月クリアした二本目のゲームは

『LEFT ALIVE』

令和最後のクソゲーなんて言われているが

エースコンバット７やってた時も俺は同じような気分だったよ…

爽快感が無い過酷なミッションの感じがよく似ている。

クソゲーには程遠い出来ではある。

これが仮に定価３０００円だったらオーバークオリティすぎる。

…実売価格は１０００円以下だが。

ゲーム内容は分かりやすく言えば

ステルス出来ないステルスゲーム

敵が固い、とにかく固い。まるでＲＥ２のゾンビである。

敵の配置に穴が無い。たまに抜けはあるが強行突破するシーンが多い。

敵の数を減らすと再配置されるので安全なルートの確保が難しい。

マップが広いので、色んなルートを構築できそうだが障害物で出来ない。

そもそもステルスキルが無い。

ステルスゲーを意識してプレイするとこの辺で躓いてしまい

不満が爆発してしまうのだろう。

基本戦略は

ガジェットを駆使して敵をやり過ごしつつ

想定された敵の比較的薄いルートを通るである。

こんなゲーム性なのでガジェットをガンガン使って行きたいのだが、

重量制限が厳しい。アイテムボックスは異次元式で良かったんじゃないか…

銃の使い勝手が悪く、素材のやりくりに悩んだ末、

空き缶(爆発缶)と空き瓶(火炎瓶)を駆使して戦う謎なゲームになっていた。

登場人物に軍事物っぽさがないのと、

どこかぎこちない操作性が難ではあるが、

先入観を持たずにプレイすれば好きになれる人はいそう。