No Limit

やばい、もう１月が半分過ぎてる。
去年の事も纏められてないのに。

色々ともそもそやってるようなやってないような。



[大阪市の給食、１０度に冷やされた煮込みハンバーグ、食べ残し７割]
俺が小学校の頃のハンバーグも冷たいのが標準だったがなぁ。
油がべっちょりしてて不味かったよ。




[任天堂、クラブニンテンドーのサービス終了を発表]
登録して一回も使ってないや・・・
new３ＤＳが対象外だったからな。






＜2014年家庭用ゲーム ガッカリ４＞
だいぶ時間は経ってしまったが去年のゲームのこととか。
去年は恐ろしく不作＆数をこなせなかったので
不本意ながらクソゲーでは無いけどがっかりしたゲームをいくつかピックアップしていく。

ガッカリ１　【ペルソナＱ】
最初のダンジョンまではすごい面白かったよ・・・
新世界樹はやってないけれど、
世界樹４のダメなところの多くを引き継いでいる。

意味の無いザコ戦、しょうもないギミック。
継戦能力を必要としない多数のショートカット。
とりあえずマハムドオンをつけるクソ調整のＦＯＥ。
→結果、パーティの超火力化、死にスキル多数。


ガッカリ２　【シャリーのアトリエ】　※過去記事参照


ガッカリ３　【禁忌のマグナ】　※過去記事参照


ガッカリ４　【ガンダムブレイカー２】
俺たちが求めていたガンダムブレイカー２
→ほぼ弄らずにバランス調整、ＵＩ改善。
ミッション増加、機体数増加してくれれば充分。

現実のガンダムブレイカー２
→ミッション微増(後日ＤＬ配信)、機体数微増(後日ＤＬ配信)
レア掘り要素削除、どうでもいいストーリーモード。
新規要素のことごとくが面白さを削ぎ落とすゴミ。



買っていたらここにデスティニーが加わっていただろうか。メタルギアＧＺが事前に短いと知らずにやってたら別格のカッカリ感だったと思われる。モンハンはギルクエ継続なのが事前情報で分かってたからガッカリではなかった。

２０１４年を振り返ってみると...
この辺のちょっと有名どころのゲームよりも、開発ゼロディブのモエロクロニクルのほうが期待値が低かった分面白く感じたのが笑えない。（モエロクロニクルも後半以降雑魚敵の魔力を練る→全体魔法→全滅でバランスは悪いのだが）

ただしサイコブレイクの評価が低いのだけは納得いかない。
昔のバイオ風のゲームがやりたいって散々言われてたくせに
いざ出してみたら敵が硬い、弾が少ない、爽快感が無いだとボロクソ。
面白かったじゃねーか。
これで旧サバイバルホラー系の新作の芽は完全に潰れたよ。


ここ何年もずっと広告やビジュアル面の良さに力を入れて売り逃げをする中身スカスカのゲームは多かったが、プレイ直後の手触りだけが良かったり、発売直後のあからさまな工作が今まで以上に増えたのに加え、過去に実績のあるタイトルまでが失墜するゲーム業界に不安しかもたらさない年だった・・・