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カテゴリー「鬱」の記事一覧
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- 2019/12/01 (Sun) |
- 鬱 |
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『Death Stranding』
すんげぇ欠点が多くてぶっ叩かれてるのも、まあ分かるけど、
加点分で欠点をぶち破って90点くらいなゲーム
ここでカメラが引きになる演出がすげぇ良かった。
スタート地点からスタート地点に帰ってきて
最後の配達に向かう
BBとのアメリカ横断ウルトラBT旅行や、
アメリから受けた多種多様な嫌がらせの数々…
今までの何もかもが込み上げてきて涙が溢れる。
終わりよければ全て良しっていうのか、
終わりをしっかり決めて作ってあるのが良かったと思う。
中盤スカスカに感じてて、謎が壮大なもんだから、
謎は謎として考察頑張ってねって終わるのかと思いきや
終盤(ってかもうED)での怒涛の展開。
伏線って言うかバラバラだった謎がかっちりハマる感じ。
中盤はできることが急激に増えるので、
ストーリー置いて楽しんで欲しいって狙い通りなのかもしれない。
あと尋常じゃないくらい曲が良い。
BGM・・・いやバックグラウンド・・・ソング?
プレイ後多くの人がLow Roarの曲を求めたことだろう。
権利上の問題もあるし、
劇中曲全部入りのサントラCDは出ないのかな…
バイクが使えるようになって、トラックが使えるようになって
ジップラインが使えるようになって、世の中が便利になって、
結局、苦労して歩いて風力発電所に行ったころが一番楽しかったと思い至る。
でも歩いてピザ届けさせるピーターさん(仮称)はクソ野郎。
ファーストプレッパーもクソ野郎
総括すると、
ノーマンリーダスを好きになり
マッツ沼に嵌り、Low Roarの曲を買いに走りだす
デスストランディングはそんな素晴らしいゲーム。
途中までは気合入れて作ってあるのに、
納期の関係等で、終盤尻切れとんぼで終わってしまう作品は非常に多い。
是非デスストランディングを見習ってもらいたい。
アライアンスアライブみたいに20章まで100点
終盤0点みたいな極端なゲームはな!!